女性ホルモンである程度体が女性化し、女性として生活することにも慣れてくると、戸籍上の性別を変えたいと思うようになります。戸籍上の性別変更には、性別適合手術を受ける必要があります。この記事では、性同一性障害(MTF)やニューハーフの性別適合手術(性転換手術)について紹介します。

※内容の正確性には十分注意していますが、この記事の内容に基づいて判断・行動したことによる、不利益や不都合についての保証はできませんので、ご注意ください。

性別適合手術(性転換手術)とは

dc844743a7b663e68996395f2319c11f_s性別適合手術(sex reassignment surgery)とは、希望する性別に適合するように、性器をはじめとする部位に施す手術のことです。英語の頭文字をとってSRSともいいます。

従来は、「性転換手術」と呼ばれていましたが、現在では当事者に配慮して「性別適合手術」というのが一般的です。

性同一性障害の当事者でない、一般の人にとっては「性転換手術」のほうがわかりやすいかもしれません。しかし、当事者にとって、身体的な治療は「性別を転換する」のではなく「自分が認識している性別に体を合わせる」ものです。

また、「性転換」は生物学的には、ある種の魚類などの生物が、成長の過程で性別が変わることをいい、人間が治療によって性別を変更することとは別の概念です。

以上のようなことから、誤解や偏見をさけるために、「性別適合手術」というようになりました。

心の性別に体を適合させるための手術」あるいは「その性別として(社会に)適合するための手術」という意味だと考えると、わかりやすいと思います。

性別適合手術の歴史(準備中。。。)

 

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