性別:MTF(何もしていない)
年齢:
お名前:ま**様
ま**さん、こんばんは!
いつも女性化ガイドをご覧くださり、ありがとうございます。
男性名義でも、女性専用商品を購入することはできますよ! 私も最初は男性名義で購入していました。ちゃんと注文を受け付けてもらえて、商品も届きます。
ただし、まれに税関で開封検査になった場合、通関保留になり、配達されない可能性があります。
海外からの荷物は、税関で検査しています。すべての荷物ではないですが、抜き打ちで梱包を開けて中身を検査されることがあります。通常女性にしか使用されない医薬品を男性が個人輸入するのは不自然ですので、通関保留になるかもしれません。その場合、薬監証明を取得すれば、通関させることができますが、手間がかかります。
保管期限以内に通関の手続きができないと、荷物は送り返されたり、破棄されたりしてしまいます。個人輸入代行サイトでは、このケースは自己責任としていますので、返金してもらうことはできません。
そこで、仮名や通称名など女性名義で購入する方法もあります。本名でなくてもちゃんと注文できますし、届きます。
しかし、この方法にもデメリットがあります。1か月の通常の使用量を超えるような量を輸入しようとする等の理由で、通関保留になった場合です。通関させるためには薬監証明を取得する必要がありますが、仮名や通称名では本人確認ができないため、通関できない可能性が非常に高いです(これも自己責任です)。
どちらの方法でも、
- 自分自身が治療に使うのに、必要最低限(おおむね1か月分)の量を輸入する
- 発送先を自宅以外(職場や私書箱など)にしない
などの個人輸入の原則を守っていれば、ほとんどの場合大丈夫ですので安心してください。
また、一回にあまりに多くの注文をして、合計金額が12000円~15000円以上になると、関税がかかります。課税されてしまった場合、配達員さんが配達と同時に集金します。関税を納税しないと渡してもらえないので、損です。
そういったことからも、同じお薬をたくさん買うときは、注文をわけて小分けにして注文した方がいいです。
さて、これから女性ホルモンをはじめられるのですね。くどいようですが、女性ホルモンには副作用や限界などデメリットもあります。中性的になりたい、性欲をなくしたいといった理由で安易に始めることはやめてください。また、自己判断でのお薬の服用は、自己責任です。次の記事をもう一度ご覧になってから、ご判断されることをおすすめします。
個人輸入, 女性ホルモン