冬は空気がカラカラ。寒いからと暖房を使うとさらに乾燥してしまいます。乾燥はお肌の敵です。しっかり加湿して、うるおいを保ちましょう! この記事ではうるおい維持には欠かせない加湿器の選び方を紹介します。

まもなく2月になりますが、冬本番はこの時期だったりします。イメージ的には12月ごろが冬の盛りですけど、私の住んでいる関東地方をはじめ多くの地域では雪が降るのは大体この時期ですよね。

暖房でお肌がかさかさに

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冬はただでさえ、空気が乾燥するのに、寒いとどうしても暖房をつけてしまいます。私は寝るときは夏でも冬でもエアコンはきる派なんですけど、このごろはあまりの寒さについエアコンをつけたまま寝てしまうことも…

朝起きてお肌はかさかさ、髪はぱさぱさ(*_*; 毎回後悔してます。美容のためにもエアコンはつけて寝ない方がいいです。布団を多めにかけたり、湯たんぽを使ったりして、つけないようにしたいところですが、なんか面倒くさくって←

加湿器を購入!

そこで、この前加湿器を買いました。世の中にはマイナスイオンがでる加湿器なんていうものもありますが、目に見えないものにはお金をかけない主義なので。(ウソです。貧乏学生にはそこまでの余裕がないからです。。)

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加湿器の選び方

加湿ができる機器には、空気清浄機やスチーマーなどもありますが、私はもちろん値段と効果(加湿力・タンクの容量)で選びました。

値段

安いものでは2000円台からありますね。あまり安いものだと、加湿力がおもちゃ程度だったりしますので注意。

加湿力

1時間当たりの加湿量(○○ml/h)で表記されているものや、「6帖」みたいに部屋の大きさで書いてあるものがあります。この加湿力は目安なので、少ないからと言って全く効かないということはないと思いますが、広い部屋なら加湿力の高いものを選んだ方がいいです。木造6帖なら100ml/h~250ml/hくらいで十分です。あまり加湿しすぎると、じめじめしてしまいますよ。

私が選んだのはこれっ

送料込みで2,200円だったのでこれにしました。蒸気に触れても熱くない、超音波式で、アロマ対応です。安かったので、加湿力が心配でしたが、上の写真のように、蒸気がもくもく出ます(*´▽`*)

説明ページには「抜群の加湿力120ml/h 丁度良い容量1.1L」と書いてありますが、取扱説明書には、最大約220ml/h、タンク容量は1.3Lとかいてあります。どっちなの(-。-)y-゜゜゜ クレームがくるのを防ぐ目的で過小に書いてあるのかも。。

水タンクが大きいので結構もちます。6時間は大丈夫です。あと、自動切タイマーとかないので水がなくなるまで、連続加湿してくれます。(高級な加湿器はご丁寧に4時間くらいで止まってくれたりします)就寝時に便利ですよ~~。

写真で見ると大きそうに見えますが、高さ23cmなのでかなりコンパクトです。ベッドルームや自分の部屋に最適☆

加湿は絶対必要!!

高いお化粧水を使っても、いいサプリを飲んでも、お部屋の空気が乾燥していると、お肌の調子がなかなか良くなりません。乾燥していると、毛穴が開いたり、しわになったり、老化が進むなどいいことはないです。もし、あなたのお部屋に加湿器がなかったら、ぜひ加湿器を探してみてくださいね。うるおいは乙女の基本です!

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